住居
日本には、賃貸物件のほか、自治体が低所得者向けに割安な賃料設定で提供している公営住宅があります。
ウクライナ避難民の方へは、自治体が公営住宅を無料で提供している場合や、家具家電を無料や低額で提供している場合があります。お住まいの都道府県や市区町村の役所に問い合わせてください。
正確な情報を提供するため、このページは更新をしますが、状況は常に変わるため、最新の情報かどうか確認をしてください。
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金銭的支援
身元保証人がいる人 国からの金銭的な支援はありませんが、自治体や民間団体による支援があります。 日本財団が渡航費・生活費・住環境整備費を支援しています。渡航費の支援を受けるためには(...)
銀行口座の開設
日本で銀行口座を開設するには、銀行の窓口で手続きをします。身分証明書や、住所や在留期間のわかる書類(在留カード)、銀行と連絡がとれる電話番号などが求められることがあります。 なお、(...)
難民認定
個人が他国で庇護を求める権利は、国際法で規定された基本的な権利です。日本は難民条約に加入していますので、庇護を求めた人々を難民として認定し、保護する責任は日本政府にあります。 日本(...)
インターネットへのアクセス
無料での利用 大抵のホテルには無料Wifiがあります。街の中には、図書館などの公共施設や、駅、コンビニ、カフェなどに、無料の公衆Wifもありますが、他国と比べて少なく、都市部に限ら(...)
教育
日本では、全ての人に教育へのアクセスが認められています。日本の義務教育課程である、小学校と中学校については、公立の学校の授業料は無料です。 公立の小学校・中学校に行きたい場合は、居(...)