教育
日本では、全ての人に教育へのアクセスが認められています。日本の義務教育課程である、小学校と中学校については、公立の学校の授業料は無料です。
公立の小学校・中学校に行きたい場合は、居住する市区町村の役所に相談をします。高校に行きたい場合は、居住する都道府県の役所に相談します。
正確な情報を提供するため、このページは更新をしますが、状況は常に変わるため、最新の情報かどうか確認をしてください。
もしわからないことがあったら、Support-Rの相談窓口に連絡してください。
電話
公衆電話を使えば、だれでも電話ができます。公衆電話は、駅や公園、役所などの公共の施設にあることが多いです。 SIMフリー端末(特定の携帯電話会社のSIMカードでなくても、SIMを交(...)
住居
日本には、賃貸物件のほか、自治体が低所得者向けに割安な賃料設定で提供している公営住宅があります。 ウクライナ避難民の方へは、自治体が公営住宅を無料で提供している場合や、家具家電を無(...)
在留期間の延長
帰国困難なウクライナの方は日本に留まることが認められています。在留期間の更新や変更が必要な場合には、地方出入国在留管理官署が相談に応じています。 在留資格の相談をしたい → 出入国(...)
介護
40歳以上で公的な医療保険に入っている人は、介護保険に加入する義務があります。介護を必要とする状態になったら、介護費の10%負担で介護サービスを受けることができます。
子育て・保育
日本では、子育てを支援する様々な行政サービスがあります。具体的なサービスは地域によるため、お住まいの市区町村の役所に相談しましょう。 子育て支援サービスについて知る → ウクライナ(...)